グッチ(GUCCI)の毛皮買取なら査定金額を比較できる「SATEeee毛皮買取」へ
1.グッチの毛皮を査定希望の方へ
グッチは、1921年に高級皮革製品を扱う会社を設立したデザイナー、グッチオ・グッチがフィレンツェで立ち上げたブランドです。ダブルGのモノグラムが有名なグッチは世界中の人から愛され日本でも高い人気を誇るブランドですが、2018年以降毛皮の取り扱いを一部廃止しており、グッチの本毛皮製品は希少性が高まりつつあります。
2.グッチのブランドについての概要や特徴
グッチは、「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」というコンセプトで1921年に誕生しました。日本では1960年頃から販売が開始されて以来、幅広い年代から支持されているブランドです。グッチの毛皮製品は総毛皮のコートやブルゾン、ジャケットといったファッションウェアが主です。素材を生かしたものから美しく染色したものまで、2017年秋冬コレクションまでは数多くの毛皮製品が作られていました。
3.グッチの毛皮製品の価値について
2017年、グッチは今まで制限なく使用してきたミンク・キツネ・ウサギ・アライグマ・カンガルー・カラクールの毛皮を、製品や広告に使わないと発表しました。ただし、上記6種以外の毛皮を使用する可能性はあり、皮革製品の商品化も続けるとも発表されました。特に毛皮そのものの価値が高いミンクを使用した毛皮製品などは、今後希少性がより高まるため、買取市場での査定額もますます高くなると考えられます。
4.グッチの毛皮の高価買取査定ポイントとは
グッチでは2018年春夏コレクション以降、基本的にエコファーを使用しています。そのため、査定に出す場合は本物の毛皮が使われた製品かどうか確認しておくことが大切です。保存状態が良く、毛皮の使用量が多いものであれば高額査定も期待できます。汚れが少ない、毛がつぶれていないといった点が重要なポイントです。
代表的な毛皮の査定ポイント- リアルファーであるか
- 毛が汚れたりつぶれたりしていないか
- 使用されている毛皮の量が多いか
- カビや湿気のダメージがないか
- しみや日焼けしていないか
5.グッチの毛皮の取引相場価格帯
以前インターネットオークションに出品されたグッチのアイテムでは、グレーのラムファーを用いた総毛皮メンズロングコートが、着丈96cm×身幅49cmでほぼ未使用の状態で278,000円で落札されました。ほかにも、表がムートン、裏地が羊毛で襟にファーがあしらわれた、グレーの高級シープスキンムートンコートは、着丈108cm×身幅102cmのものが、若干痛みや傷はあるものの156,000円で落札されました。保存状態が良く、希少価値の高いアイテムであれば更に査定額も高額になる可能性が見込めます。
6.グッチの毛皮の買取査定情報まとめ
グッチは、1921年にデザイナーのグッチオ・グッチがフィレンツェで立ち上げたブランドです。2018年コレクションからは毛皮の使用を廃止すると発表があった為、買取市場でも今後ますますグッチの毛皮製品は価値が高まっていく可能性があります。ご自宅のクローゼットにグッチの毛皮製品が眠ってる方は、是非一度査定に出すことをおすすめします。
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